​幼稚園の教育の理念
成長の法則に従って

子どもに生まれながらに与えられている豊かな可能性を充分に開花して欲しいと願わない親はおりません。

幼児たちも自然から与えられた成長の法則に従って十分に発達する権利を持っています。

子どもたちの心と 体の正常な発育を助けて、真の幸せをもたらすことができるように努力をするのは、私たち大人の義務であり、 責任でもあります。

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イタリアの教育者であり、最初の女医であった マリア=モンテッソーリは実際に幼児を観察することにより、 人間の生命に根ざすたくましい内在力を発見し、その発展の可能性を次のように実証しました。

  1. 幼児には言葉や身体の運動などを習得するのに最もふさわしいほんの短い一時期(敏感期)があるということ。

  2. 人間には自然の定めた発育のステップがあり、ある段階をとばして次の段階へは進めないこと。

  3. 幼児が本当に集中して満足することが人間形成に好ましい影響を与えるということ。

このような発達の事実に則して、幼児は適切な環境と援助が与えられるならば、自ら良い方向へと 成長するものであるということが実証されました。
子どもたちの成長過程には年齢に応じた、その時期でなければできない教育があります。 また、そのために必要な発達を助ける「環境」が大きな役割を果たします。子どもが自由な雰囲気 の中で実生活を通して環境との真剣な出会いを体験したとき、集中力・意志力・情操・道徳・体力・知的能力を身に着け社会性が芽ばえ、そして豊かな人間として成長していきます。更に、キリスト教の精神に基づく礼拝が そのすべての領域の基盤として自己を円満に形成していきます。
以上の目的を達成するために家庭教育と密接な関係をもって行います。

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